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2023年12月19日
「光」について、言葉だけではなく実際に目で見てわかるよう、「屈折・反射」「光の3原色」「プリズム」の3種類の実験を行い、IRIS手作りの説明ボードや立体モデルを使いながら説明しました。分光板と偏光板でつくった万華鏡を見て、「きれい!」「色がいっぱい見える!」と驚く声が聞こえました。
小学生 9名(内 1年生2名、2年生3名、3年生4名)、保護者 9名
計 18名
実験の様子
万華鏡づくりの様子
立体を使った説明の様子
当日のIRIS 3名
小学生向けにかみ砕いて説明することがとても難しいと感じましたが、身近な例を挙げたり、模型など実際に目で見ることができる形で説明することで、良い反応をいただくことができました。また、素直に綺麗!凄い!と言ってくれる様子を見て、自分自身も改めて理科の面白さを実感しました。試行錯誤しながら力を合わせて取り組んでくれたIRISメンバーに感謝いたします。
玉野 朋佳(工学研究科 博士前期課程1年)
難しい内容でしたが、工作をしながら楽しく学べていればいいなと思います。話が長くなるところもありましたが、真剣に聞いていただいてとても話しやすかったです。ありがとうございました。
松田 有未 (工学研究科 博士前期課程1年)
今回の実験内容が「物理」で、小学生にどうわかりやすく説明すればいいのか不安な点もありましたが、子供たちがとても興味を持って取り組んでくれてとても嬉しく感じました。メンバー同士が適材適所で行動し、メンバーや支援室の方の多大な協力があったからこそ、成し遂げられました。本当にありがとうございました。難しいことをわかりやすく説明する大変さを学ぶことができ、私にとって貴重な経験となりました。参加してくださった方々にとって、少しでも科学を身近に感じ、興味を持つきっかけになってくれたら嬉しいです。
木村 友(農学研究科 博士前期課程1年)
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