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2023年8月1日
日経STEAMシンポジウム「学生サミット 未来の地球会議」において、IRISに所属する大学院生3名がコンテストに挑み「理系女子を増やすために私たちIRISができること」をテーマに発表しました。また、学生取材班としてIRIS所属の大学院生が1名、各プログラムに参加する高校生のサポーター「大学生・大学院生チームCheers!」として本学の大学院生3名、学部生7名が参加しました。女性研究者育成座談会では、リハビリテーション学研究科の西山菜々子先生が登壇されました。
2023年7月19日(水) 9:00~17:30
高校生:531名、大学生・院生:208名、関係者・一般:151名
9:00~16:00 学生サミット 未来の地球会議
10:00~14:00 DiS STEAMゼミ
10:00~14:00 DiS特設体験コーナー
13:00~14:00 女性研究者育成座談会
14:00~16:00 高校生SDGsポスターセッション
14:00~16:00 ブース相談会
14:00~16:00 デジタルアート展示会
14:00~16:00 体験コーナー
16:30~17:30 表彰式
学生サミット未来の地球会議steAmコース 3名学生取材班 1名
発表の様子
「学生サミット未来の地球会議」参加IRIS
シンポジウムでは「理系女子を増やすために私たちIRISができること」というテーマで発表を行いました。発表資料を作るにあたって、日本においてなぜ理系女子が極めて少ないのかだけでなく、ジェンダーステレオタイプなど幅広く勉強しました。これによってIRISの活動はとても誇らしいことだと思うようになりました。
森田万葉(工学研究科 博士前期課程2年)
幅広い年代の多くの人に「理系女子」の現状を知ってもらったりIRISの活動を知ってもらえたりしたと感じています。この経験を糧に、更にブラッシュアップしたIRIS活動を行っていきたいです。
淺田統子(工学研究科 博士前期課程2年)
イベントへの出席を通じて、理系女子大学院生のありのまま、等身大の姿を様々な世代の人に少しは知ってもらえた貴重な経験ができました。また、高校生の熱意ややる気も大変勉強になり、刺激を受けることができました。
谷川実優(農学研究科 博士前期課程2年)
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