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2024年3月1日
堺市教育委員会の実施している「企業による学びの応援プログラム」に、大阪公立大学の理系女子大学院生チームIRISもプログラム掲載しています。(参考:堺市「企業による学びの応援プログラム」)
中学時代~現在までの進路選択についてまとめたポスターを前に、質疑応答も交えながら、IRISが自身の経験を講演しました。最後は代表者から、丁寧なお礼の言葉をいただきました。
浜寺南中学校2年生 計63名
「15歳の進路相談」
〇中学~大学院までの経験についてポスターを用いて発表
〇それぞれの進路選択について講演
講演の様子
全体の様子(代表者からの挨拶)
参加したIRIS
生徒たちの話を聞く姿勢や、質問を考える力に驚かされました。彼らの真剣に話を聞いてくれる姿勢に正直緊張感も増しましたが、その分やりがいも非常に感じられるよい経験になりました。今回の講演をきいて、将来に困っている中学生たちの役に少しでも立てていたら嬉しいです。
水口里菜(農学研究科 博士前期課程1年)
自分自身の経験が参加者の皆さんにとって参考になるのか少し不安でしたが、皆さんが真剣に聞いて下さり、積極的に質問を出して下さったおかげで安心して講演が進められました。「夢がなくても、自分がワクワクする環境を探し続ける事で、自分だけの進路になる」というメッセージが伝わっていれば大変嬉しく思います。
西田江利(農学研究科 博士前期課程2年)
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