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2024年8月8日
日経STEAMシンポジウム「学生サミット 未来の地球会議」において、IRISに所属する大学院生2名がコンテストに挑み、自身の研究分野である全固体電池の知識を活かした「光るマスク」をテーマに、タイトルを「輝く感染予防★全固体電池を生かしたクールなマスク」として発表しました。また、各プログラムに参加する高校生のサポーター「大学生・大学院生チームCheers!」として本学の大学院生3名、学部生7名が参加しました。女性研究者育成座談会では、生活科学研究科准教授の早見直美先生が登壇されました。
[案内はこちら]
2024年7月30日(火) 9:30~17:00
高校生:510名(女性比率約80%)大学生・大学院生:150名関係者・一 般:350名
学生サミット未来の地球会議塩野義コース 2名大学生・大学院生チームCheers! 1名
発表の様子
「学生サミット未来の地球会議」参加IRIS
普段の研究活動とは異なるベクトルで進めていかなくてはならない部分があったため苦労しました。貴重な経験ができて、自分自身の成長につながったと思います。また、私たちと似たようなテーマを扱っているチームもありましたが、研究対象が異なっているなど着眼点の違いを楽しむことができました。
赤井茉裕(工学研究科 博士前期課程2年)
登壇者代表として、調査や資料の作成、当日の質疑応答を担当しました。今まで学会発表含めて発表は何度か経験していますが、私にとって最も大きな会場でした。自分の専門外のことを調査し、専門家の方を前に発表することは、普段の生活でなかなか無いため、貴重な経験ができたと考えています。他校や企業の発表・展示もどれも興味深かったです。
山中里奈(工学研究科 博士前期課程2年)
今回、高校生にアドバイスする立場としてCheers!に参加しましたが、チームで全力で取り組む姿が輝いて見えました。私自身が高校生の頃、このような活動に参加したことがなかったので、大きな刺激をもらいました。
□詳細LINK
・大阪公立大学 生活科学研究科 早見直美先生
・日経STEAMシンポジウム
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