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2024年9月18日

  • IRIS2024

河内長野市で「IRIS進路講演会」を開催しました

農学研究科、リハビリテーション学研究科、生活科学研究科に所属するIRISが、河内長野市の中高生に進路講演を実施いたしました。
今回は、進路選択に重要な「何に興味があるのか」「自分の強みは何か」という自己探索方法の一つを紹介し、その自己探索をどのように進路選択に活用するのか、付箋を用いたワークシートと匿名投稿アプリを利用して、参加者のワクワクを探索する会となりました。。

IRIS進路講演会の概要 (@河内長野市)

日時

2024年8月25日(日) 14:0016:00
会場 河内長野市立市民交流センター(キックス)
テーマ

自分らしさってなんだろう?​ わくわく自己探索ワークショップ!

講師
IRIS3名
参加者
中学生3名、高校生2名、保護者5名
主催
河内長野市 総合政策部 人権推進課
共催
大阪公立大学 女性研究者支援室

当日の様子

講演会の様子

         進路講演会の様子

マインドマップ作成の様子

マインドマップ作成の様子

マインドマップ作成の様子2

マインドマップ作成の様子

集合写真

当日のIRIS3名

IRISコメント 

  • 参加していただいた中高生の方が,一生懸命に自己探索ワークに取り組んでいた姿がとても印象的でした。私自身も中高生の時に進路選択に漠然とした不安を抱えていた経験から,私たちIRISだからこそ伝えられたことがあると思います。また,このイベントを通じて自分自身もこれまでの経験を振り返り,夢や目標を明確にすることができました。。

井上 佳穂(農学研究科 博士前期課程年)

  • 今回初めてIRISの進路講演会に参加させていただき、お話をさせていただきました。参加された中高生は熱心に話を聞いてくださり、私自身も夢に向かって頑張ってきた道を今後も大切にしていきたいなと感じました。今回のお話が参加者の方の進路決定に何かお役に立てていたら幸いです。

足立 遥香(リハビリテーション学研究科 博士後期課程2年)

  • 進路講演会では一方的な伝達の場とならず、参加者が自分の頭で考える場となるように、ワークを取り入れた講演を企画しました。参加者の皆さんが熱心に取り組んでくださったことで、本講演がより皆さんにとって学びの場になることができたと思います。今回の講演が自分の将来やりたいことや夢の決め方を知るきっかけとなれば幸いです。

藤澤 美祐(生活科学研究科 博士前期課程2年)

※博士前期課程……≒修士課程 、 博士後期課程……≒博士課程

        

 アンケート結果 

円グラフ並列修正版

 参加者の声(中高生) 

  • 今後のことについて知れた、自分がどういう職業になりたいか考えられた。
  • とても面白かったです。テストなども自分と似ていてとても参考にしやすかったのと、みなさんすごくフレンドリーで楽しめました。質疑応答も聞きたいことが多くとてもありがたかったです。
  • 将来のことを考えるきっかになったのでよかった。

 保護者の声 

  • 自分の好きや何故好きかなど知れるワークが良かった。自分が進んでいない分野の方からの話が聞けて良かったです。
  • 将来の夢が漠然としていて、決められない……といった悩みがあるのですが、本日の講演を聞いて、本人の今後の参考になったと思います。
  • 自分を見つめなおすきっかけになりました。質疑応答が一番良かったです。今までの講座は聞きづらい感じがしましたが、匿名投稿のアプリが良かったです。