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学内の連携事業（※）として「女子中高生のための関西科学塾」B日程で、留学生IRISが自身の経験を基に、理系進学を決めた経緯や留学で得た視点について講演を行いました。
※連携事業とは……IRISメンバーは、大阪公立大学が実施している、他のサイエンス･コミュニケーション関連事業にも、主にティーチングアシスタント(TA)として参加しています。

第19回女子中高生のための関西科学塾 B日程　概要

当日の様子

IRISコメント　

• 関西科学塾B日程のイベントに私は講演者として登壇しました。国際交流をテーマに、留学経験を参加者と共有しました。発表やスライドの内容は自由で、個性を活かしたものでした。準備段階では、先生方から多くの助言をいただきました。中高生向けのイベントでしたが、大学院生の私も楽しみながら学び、良い経験となりました。

SHI YUTING（工学研究科　博士前期課程2年）

参加者の声（受講生）　

• 留学についてなど、知りたかったことが知れたし、科学についてもっと興味がわいたし、色々な人とコミュニケーションがとれてとても楽しかったです！
• 年れいが若い人たちの女性の話をきけたので自分もがんばってみたいと思えました。
• 理系の道に進んでも、いろんな道があるんだなと思えました。もっとこの世界のことを知りたいと思いました。
• 講演も理系について、国際的な繋がりについて考えさせられるものでした。今後の進路を決める、とてもいい参考になりました。
  
  

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・一般社団法人　関西科学塾コンソーシアム

・大阪公立大学　女子STEAM人材育成研究所