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2024年11月13日
大阪公立大学の研究者への研究支援の一環として、下記のとおり研究支援員制度の利用申請を募集します。
研究支援員制度に関するQ&A(学内限定)
記
1.目 的
本学の研究者が、研究時間の確保が難しい妊娠・出産・育児又は介護の時期にも研究等の職務を継続し、研究力の向上を図るため、研究支援員の利用を通じて支援する。
2.対 象
(1)申請対象
下記の支援事由に該当する場合
〇妊娠・出産 〇育児 (末子が小学校6年生以下) 〇介護
〇特任教員(病院講師含む)
〇前期臨床研究医、後期臨床研究医
※いずれも2025年4月以降、大阪公立大学に 従事し、社会保険料負担がある者に限る。
※末子が中学校1年生以上でも、下記いずれかに該当する場合は、支援対象とする。 ①身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている場合 ②地方公共団体が実施する障がい児施策の対象になるなど、①と同等程度の障がいを有すると認められた場合
(2)支援内容
研究支援員の利用時間:最大10時間/週
3.申請期間
2024年11月15日(金)~12月13日(金)(必着)
4.研究支援員
大阪公立大学の非常勤職員(一般職補助・研究補佐・研究員など)として雇用する(謝金、業務委託、派遣雇用は不可)。・業務内容は、研究者の研究、実験、その他業務についての補助業務。・原則として、採用・雇用の手続きは申請者が行う。
5.研究支援員の利用期間
2025年4月1日~2026年3月31日のうち、希望する期間
※研究支援員の利用申請については、年度毎に審査を行う。
6.申請先
申込フォーム(下記URL)に、必要書類を揃えて提出する。
https://forms.office.com/r/MMub8C1yhf
(OMU メールアドレスでログインしてください)
7. 提出書類
・「2025年度 研究支援員制度利用申請書」・その他保険証、母子健康手帳など必要書類
8. 審査・決定
研究支援員の利用については、女性研究者支援室の審査会において、書類審査及び面談により決定する。審査結果は、2024年2月に申請者に通知する予定。なお、支援の必要度に応じて予算の範囲内で配分するため、申請件数が多い場合は研究支援員を利用できない場合もある。
9.その他
・科研費等の外部資金で研究支援員を雇用できる場合や、外部資金に付随した支援制度もあるので、 外部資金の申請をする際にはそれらの利用も検討すること。・申請者は、利用後に成果報告書を提出すること。・2024 年度予算の成立を前提とする。
10.問い合わせ先
大阪公立大学 女性研究者支援センター(担当:中山・奥谷・三木) E-mail:gr-knky-rsupport@omu.ac.jpTel:(072)254-9856(内線:中百舌鳥 5056)受付:月~金(祝日除く)9:30 ~ 17:00
以上
【書類のダウンロードはこちらから】
2025研究支援員制度利用申請募集要項(11月募集).pdf(PDF文書:187.0KB)
【要提出】2025研究支援員制度利用申請書.xlsx(エクセル文書:255.4KB)
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