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2024年12月11日

  • IRIS2024

高槻市で 「IRISサイエンス・キャンパス」を開催しました

今回は「小麦粉からガムを作ってみよう& 氷の花をパッと咲かせてみよう!」をテーマに、サイエンス・キャンパスを行いました。
家にあるような身近なもので、長く伸びるガムとパッと咲く氷の花を作りました。小麦粉に含まれるグルテンについてや水が一瞬にして氷る原理を学びながら、楽しく実験を行うことができました。また、実験後には参加者がたくさんの質問を投げかけてくれて、講師のIRISも参加者のみなさんも充実した時間になったのではないでしょうか。

IRISサイエンス・キャンパスの概要 (@高槻市)

日時 2024年 11月16日(土) 10:0012:00
会場 クロスパル高槻4階 401会議室
テーマ

小麦粉からガムを作ってみよう
氷の花をパッと咲かせてみよう

講師 IRIS 3名
参加者

小学生 2名(6年生)
中学生 10名(1~3年生)
高校生 3名(1年生)

主催 高槻市 人権・男女共同参画課
共催 大阪公立大学 女性研究者支援室

 

当日の様子

setumei

説明のようす

gamuガム制作のようす

IMGP0939氷実験のようす

zenntai

IRIS 3名

   

IRISコメント

  • 予想以上の人数の方々に集まっていただけて嬉しかったです。実験に対して真剣に取り組んでくださったり、興味深々で質問してくださる姿をみて、今回参加して良かったと改めて実感しました。勉強や学生生活に関するお話もたくさんでき、とても楽しい時間でした。関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

我妻 沙里伊(現代システム科学研究科 博士前期課程1年)

 

  • 皆さんが積極的に実験に参加してくださってとてもやりがいを感じました。実験手順をしっかり聞いて行動してくださったおかげで、難しい実験だったのにほとんどが成功して安心しました。今回のサイエンスキャンパスを通じてさらに理系に興味を持ってくださればうれしいです。

松田 有未(工学研究科 博士前期課程2年) 

  

    • 初めてのサイエンスキャンパスかつ他学年の方もいるということもあり初めは連携が上手くとれるかなと少し不安な気持ちがありましたが、打ち合わせを重ねていき本番前には絶対成功するという自信を持てるほど仲を深める事・しっかりとチームで話し合うことが出来ました。本番も少し戸惑ってしまう部分もありましたが、行政の方から大成功だねとおっしゃっていただきとても嬉しかったです。最後の年にとても素敵な経験が出来て良かったです。

    本田 千夏(農学研究科 博士前期課程2年)

      

    アンケート結果

     

    gurahu

      

    参加者の声 

    • 優しく教えてくださって、すごく実験も楽しかったです。
    • 氷の花づくりが完成してうれしかった。
    • 聞いたことのない実験ばかりでどうなるのか(最初は)心配だったけど、細かいところまで詳しく教えてくださったので最後まで楽しく過ごすことが出来たのでよかったです。
    • 実験がとてもたのしくて、理科っておもしろいなと思った。
    • 理科の実験でこんなことをしたのは初めてだった。