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2025年2月14日
学内の連携事業として、未来の博士ラボラトリーにIRISもTAとして参加しています。2024年10月から2025年2月までの間に複数回行われる[演示実験開発プログラム]という内容の実験TAとして4名のIRISが活躍しました。
※連携事業とは……IRISメンバーは、大阪公立大学が実施している、他のサイエンス・コミュニケーション関連事業にも、主にティーチングアシスタント(TA)として参加しています。
未来の博士育成ラボラトリー所長: 川又 修一 教授( 工学研究科 )
担当回数6回:IRIS1名(情報学研究科所属)担当回数5回:IRIS2名(理学研究科、工学研究科所属)担当回数4回:IRIS1名(リハビリテーション学研究科所属)
未来の博士育成ラボラトリーでの実験TAとして計6回参加しました。「誤差分布の可視化」のテーマの班を担当したのですが、中学生に「誤差分布」という単語を教えることが難しかったです。最終的に、様々な工夫を含めた、立派な可視化ツールを作成することができ、達成感もあり、とても楽しかったです。来年も参加し、中学生や高校生と交流したいです。
松浦 麗(情報学研究科 博士前期課程1年)
約4ヶ月間、遠心分離のチームにTAとして参加させていただきました。普段中学生と関わる機会はないため、大学生としてチームをうまく導けるか不安もありました。ですが、回を重ねるたびにメンバーのアイデアが結集し、試行錯誤をする上で装置が形を成していく過程を間近で体験できて、非常に貴重な経験となりました。
近藤 美陽(理学研究科 博士前期課程1年)
未来の博士育成ラボラトリーにおいて、実験・スライド作成のTAを行いました。チームで1つの実験をして、それについてまとめることはとても貴重な体験になったと思います。
松田 有未(工学研究科 博士前期課程2年)
今回、初めて「未来の博士育成ラボラトリー」に参加させていただきました。このような科学実験を先生方から指導してもらえるイベントが本当に素晴らしく(講義・計画・実験実施・発表まで!!)、実験がうまくいった時に子供たちと達成感や喜びを分かちあうことができて、貴重な経験となりました。
玄 安季(リハビリテーション学研究科 博士後期課程3年)
大阪公立大学では、堺市教育委員会・教育センターと連携し、科学リテラシーの高い中学生を対象に、本学教員による高度で多様なSTEAM教育プログラムを提供することで、次世代を担う科学人材の育成活動に取り組んでいます。
・未来の博士育成ラボラトリー
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