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2025年1月8日
- 論文
Male medaka continue to mate with females despite sperm depletionと題した論文がRoyal Society Open Science誌に掲載
Male medaka continue to mate with females despite sperm depletionと題した論文がRoyal Society Open Science誌に掲載されました。ミナミメダカのオスの1日あたりの放精回数の限界と、連続した産卵行動が放精数や受精率、オス・メス双方の行動に及ぼす影響について、水槽実験により解明しました。なんとメダカのオスはメスとの産卵行動を1日平均19回できることがわかりました!詳しくはプレスリリースをご覧ください。
論文へのリンク
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著者:近藤湧生、幸田正典、安房田智司
放卵中のメス(手前)とメスをヒレで抱きかかえるオス(奥)。写真:近藤湧生