研究会
2024年度 大阪公立大学 動物社会学研究会
今年度も、大阪公立大学 動物社会学研究会を開催いたします。
第5回は1月11日(土) 13:00-16:00で開催いたします。第3回以降は、毎週土曜日の同時間帯に開催予定です。2025年3月初旬まで続く予定です。
昨年同様に、外部の方もご参加いただけます。新たに参加を希望される方は下記連絡先までメールにてご連絡ください。
日程表(最終更新:2024年12月24日)
開催日 | 発表者 | タイトル(クリックで要旨) | |
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第1回 | 11月30日(土) |
小林 大雅(D3) |
本当に「魚も人と変わらないくらい」賢いのか?:学習を利用したホンソメワケベラのメタ認知検証実験から考える「魚の限界」と真の認知能力を見極める重要性 |
近藤 湧生(特任) |
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第2回 | 12月 7日(土) | 中野 翔太(M2) | イトヨの鏡像自己認知と行動変遷の解明 |
寺嶋 建(M2) | |||
第3回 | 12月14日(土) | 長井 勇樹(M2) | |
中村 俊介(M2) | ホヤに卵寄託するアナハゼ類の宿主選択と産卵管長の種間・種内変異:個体群間での比較 | ||
第4回 | 12月21日(土) | 森 勇人(B4) | タンガニイカ湖産シクリッドNeolamprologus savoryiにおける仔魚のきょうだい間闘争と親による闘争の仲裁 |
山川 莉々葉(B4) | ホンソメワケベラは鏡像自己認知する過程で論理的推論を しているか? | ||
第5回 | 12月28日(土) | 井上 航史郎(B4) | 虫こぶ形成昆虫と植物の相互作用:シキミタマバエの虫こぶ密度は なぜシキミ株間で異なるのか |
山本 莉子(B4) | 日本の島嶼と本土の間における鳥類の外部形態の変異 | ||
第6回 | 1月11日(土) | 坂井俊介(M1) | 未定 |
馬場新千花(M1) | 未定 | ||
未定 |
※発表者の都合によりスケジュールが変更される可能性があります。
最新の情報は研究室HPトップの「動物社会学研究会のご案内」をご覧ください。
連絡先
森(研究会渉外担当) a20se029★st.osaka-cu.ac.jp
★を@マークに変えて送信してください。
2023年度 大阪公立大学 動物社会学研究会
開催日 | 発表者 | タイトル(クリックで要旨) | |
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第1回 | 12月 2日(土) |
西田 光希(M2) |
Neolamprologus pulcher 幼魚における顔の異人種効果の検証 〜顔認知はいつ同地域個体に特殊化するか?〜 |
橋本 爽良(M2) |
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第2回 | 12月 9日(土) |
大田 遼(M2) |
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舩野 奈々(M2) |
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第3回 | 12月16日(土) |
林 耕太(M2) |
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坂井 俊介(B4) |
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第4回 | 12月23日(土) |
岡本 鼓都里(B4) |
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小林 永慈(B4) |
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第5回 | 12月28日(木) |
細田千咲(M2) |
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第6回 | 1月 6日(土) |
長井 勇樹(M1) |
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中野 翔太(M1) |
イトヨにおける鏡像自己認知の結果と鏡の道具利用のはじまり | ||
第7回 | 1月13日(土) |
安藤 芳人(M1) |
Neolamprologus pulcherは概念を持っているのか? 〜そして「動物が概念を持つ」とは?〜 |
寺嶋 健(M1) |
都市緑地に生息する繁殖期鳥類相の長期的な変化:大阪における2000年と2022年の比較 | ||
第8回 | 1月20日(土) |
北田 順也(M1) (ゲスト:神戸大) 近藤 湧生(特任) |
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第9回 | 1月27日(土) |
小林 優也(D2) |
クマノミの非繁殖雄がグループに滞在する意義はあるのか? |
十川 俊平(研究員) |
哲学で再考する生物学 | ||
第10回 | 2月 3日(土) |
村上 久 |
シオマネキにおけるproto metacognitionの可能性 |
(ゲスト:京工繊大) 小林 大雅(D2) |
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第11回 | 2月10日(土) |
井上 諒一(D1) |
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安房田 智司 |
協同繁殖魚Julidochromis ornatusのサイズヒエラルキー社会 | ||
第12回 | 2月16日(金) |
中村 俊介 (M1) |
種間相互作用がもたらす海産カジカ科魚類の産卵管長の種内変異 |
第13回 | 2月17日(土) |
日髙 諒(D1) |
協同繁殖魚Neolamprologus savoryiは協力関係の維持に罰を使うか?~念願のタンガニイカ湖に行ってきた~ |
幸田 正典(特任) |
ホンソメのMSR研究からのブレイクスルー: III 生物進化の捉え方再考 | ||
第14回 | 2月24日(土) |
山尾 僚 (ゲスト:京大生態研) |
植物の行動生態学:自他および血縁識別を中心に |
吉川 徹朗 |
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