1996~2000
講演者1996〜2000
回 | 開催日 | 講演者(敬称略) | 講演題目 |
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24 | H12.11.21(火) | 時任 宣博 京都大学 化学研究所 |
高周期典型元素低配位化合物の化学の新展開 -夢化合物の合成への挑戦- |
平尾 俊一 大阪大学 大学院 工学研究科 |
電子移動のためのシステムをいかにつくるか | ||
23 | H12.7.26(水) | 小川 昭弥 奈良女子大学 理学部 |
New Reduction Systems Using Low-Valent Samarium |
Curran, D. P. ピッツバーグ大学 化学科 |
Stereocontrol with Axially chiral Amides | ||
金政 修司 九州大学 機能物質科学研究所 |
強配位性求核剤を用いるエナンチオ選択的触媒反応-分子内デリバリーによる解決 | ||
22 | H12.5.29(月) | 村上 正浩 京都大学 大学院 工学研究科 |
四員環骨格の炭素-炭素結合切断反応 |
杉村 高志 姫路工業大学 理学部 |
エントロピー制御不斉反応:キラル架橋反応の立体区別機構解析 | ||
21 | H12.3.15(水) | 松原 浩 大阪府立大学 総合科学部 |
シクロトリベラトリレン誘導体によるフラーレン類の包接 |
植田 一正 大阪府立大学 先端科学研究所 |
中性のTTFジカルコゲノラート金属錯体の電気伝導・磁気的性質 -金属電導性単一成分伝導体の構築を目指して- | ||
20 | H11.11.9(火) | 馬場 直道 岡山大学 農学部 |
過酸化脂質の化学と生化学 |
藤井 郁雄 生物分子工学研究所 |
触媒抗体:有機合成化学に使いたいオーダーメイドの生体触媒 | ||
19 | H11.9.7(火) | 斎藤 清機 岡山大学 工学部 |
[3+3]型炭素環合成法-温故知新 |
清水 真 三重大学 工学部 |
金属の配位機能を活用するイミノ基の高選択的変換反応の開発 | ||
宇根山 健治 岡山大学 工学部 |
フッ素を分子に入れる:含フッ素アミノ酸合成における展開 | ||
18 | H11.7.5(月) | 笹井 宏明 大阪大学 産業科学研究所 |
酵素類似機能を持つ不斉触媒の創製 |
馬場 章夫 大阪大学大学院 工学研究科 |
スズ化合物の基礎的反応性の解明と有機合成への応用 | ||
17 | H11.5.18(火) | 坂田 祥光 大阪大学 産業科学研究所 |
有機化合物を用いた人工光合成 |
山本 浩司 大阪府立大学 総合科学部 |
特異構造を持つねじれπ-電子系の合成と立体化学 | ||
16 | H11.3.16(火) | 岡 邦雄 大阪府立大学 先端科学研究所 |
ケイ素ポリマーを使ったLED |
木原 伸浩 大阪府立大学 工学部 |
大構造機能性分子へのアプローチ -認識部位のアセンブリーから超分子へ- | ||
15 | H10.11.27(金) | Dr. Riant Olivier University Paris-Sud Frans |
New Octupolar Molecules for Second Harmonic Generation |
14 | H10.11.12(木) | Prof. Graham Jones Northeastern University |
Electronic Control in Enantioselective Catalysis |
北 泰行 大阪大学 薬学部 |
Some Recent Advances in Pummerer-Type Reactions | ||
13 | H10.10.9(金) | 八島 英次 名古屋大学 大学院 工学研究科 |
有機化学的手法によるラセン高分子の合成と応用 |
三浦 雅博 大阪大学 大学院 工学研究科 |
パラジウム触媒を用いたC-H結合の切断を伴うアリール化 | ||
12 | H10.7.17(金) | 大東 肇 京都大学 農学部 |
アフリカ野生霊長類の食と薬 |
杉本 直己 甲南大学 理学部 |
アンチセンス治療法を化学的に考える | ||
11 | H10.6.9(火) | 中辻 慎一 姫路工業大学 理学部 |
ニトロキシドラジカルを用いた新規有機磁性体の開発研究 |
大須賀 篤弘 京都大学 理学部 |
光合成モデルと電子移動 | ||
10 | H10.2.20(金) | 阪本 龍司 大阪府立大学 農学部 |
植物細胞壁多糖分解酵素(プロトペクチナーゼ-T)の機能解析 |
古荘 義雄 大阪府立大学 工学部 |
キラリティーを記憶する分子 | ||
Prof. J.-P. Genet Ecole Nationale Superieure de Chimie de Paris |
Asymmetric Catalysis Using Transitionmetals:ハ New Snthetic Applications for the Preparation of Biologically Active Molecules | ||
9 | H9.12.1(月) | 藤田 誠 分子科学研究所 |
分子の輪をつなぐ |
大嶌 幸一郎 京都大学 工学部 |
マンガンアート錯体を用いる有機合成反応 | ||
8 | H9.10.7(火) | 深澤 義正 広島大学 理学部 |
化学シフト予測法による立体配座解析 |
大坪 徹夫 広島大学 工学部 |
Design and Properties of Dimeric Tetrathiafulvalenes as Novel Electron Donors | ||
西村 淳 群馬大学 工学部 |
ビニル芳香族化合物の光環化付加反応でできること、できないこと | ||
杉原 美一 山口大学 理学部 |
三価ホウ素の共役特性:芳香族性、分極性、自己集合性 | ||
町口 孝久 埼玉大学 理学部 |
ケテン化学の革新 | ||
Prof. Alajos Kalman Hungarian Academy of Science Budapest |
Covalent and Hypervalent S-O Bonds and Non-bonded Interaction in Spirosulfuranes | ||
7 | H9.7.15(火) | 森井 孝 京都大学 化学研究所 |
タンパク質によるDNA塩基配列認識の分子論 |
富岡 清 京都大学 薬学部 |
高活性金属反応剤の不斉触媒反応 | ||
6 | H9.5.27(火) | 平竹 潤 京都大学 化学研究所 |
酵素の触媒機能解明への有機化学的アプローチ |
原田 俊郎 京都工芸繊維大学 工芸学部 |
環状アセタールの開裂反応によるプロキラルジオールの不斉非対称化 | ||
5 | H9.1.17(金) | 神川 憲 大阪市立大学 理学部 |
ベンゼン環の表と裏を利用したアトロプ異性体の立体選択的合成 |
谷森 紳治 大阪府立大学 農学部 |
ビシクロ[3.1.0]ヘキサン骨格の不斉構築と活性化されたシクロプロパンの反応性を利用した生体機能物質のキラル合成 | ||
上田 龍雄 大阪府立大学 総合科学部 |
クラウンチオエーテル金属錯体の合成、構造と反応性 | ||
4 | H8.11.26(火) | 八木 繁幸 大阪府立大学 工学部 |
分子間相互作用によるキラル情報伝達 -点不斉によるラセン構造の不斉誘起- |
小沢 文幸 大阪市立大学 工学部 |
後期遷移金属シリル錯体の触媒機能 | ||
Prof. A. Solladie-Cavallo University of Louis Pasteur |
Effect of Counter Cations on Aggregation and Chiral Discrimination: Application to Diastero- and Enentioselective Synthesis of Key Synthons | ||
3 | H8.10.7(月) | 戸部 義人 大阪大学 基礎工学部 |
ニューカーボンへの有機化学的アプローチ |
小林 昭雄 大阪大学 工学部 |
高い二次代謝能を持つ植物の潜在能力から学ぶもの | ||
2 | H8.7.16(火) | 原田 明 大阪大学 理学部 |
高分子の分子認識による超分子構造の構築 |
玉尾 皓平 京都大学 化学研究所 |
シロール環を含む新規π電子系の構築と応用 | ||
1 | H8.5.24(金) | 林 民生 京都大学 理学部 |
パラジウム錯体を用いた触媒的不斉合成 |
宮田 幹二 大阪大学 工学部 |
有機分子の情報と表現 -ステロイド分子が我々に語りかけること- |