2011~2020
講演者2011〜2020
回 | 開催日 | 講演者(敬称略) | 講演題目 |
---|---|---|---|
87 |
R1.12.13 |
有村 源一郎 東京理科大学 基礎工学部 |
植物と昆虫が織りなす化学コミュニケーション |
塩崎 真 日本たばこ産業株式会社 医薬総合研究所 |
"ドラッグライクネス"を意識した合成展開とは | ||
岩渕 好治 東北大学 大学院薬学研究科 |
超高活性アルコール酸化触媒AZADOの発見と展開 | ||
86 |
R1.6.19 |
深澤 愛子 京都大学 iCeMS |
硫黄の特性を生かしたπ電子系の新展開 |
狩野 直和 学習院大学 理学部 |
高配位状態にある典型元素間の結合の構築 | ||
安藤 香織 岐阜大学 工学部 |
アルケンの合成:立体をどう制御するか? | ||
85 |
R1.5.10 |
脇岡 正幸 京都大学 化学研究所 |
直接的アリール化重合:π共役系高分子の簡便かつ高精度な合成法 |
鳶巣 守 大阪大学 大学院工学研究科 |
触媒的脱炭酸・脱カルボニル化反応の新展開 | ||
畠山 琢次 関西学院大学 理工学部 |
タンデムボラFriedel-Crafts反応が拓く新材料化学 | ||
84 |
H30.12.11 |
村井 正俊 京都大学 大学院農学研究科 |
ミトコンドリア呼吸鎖複合体-Iの機能解明を目指した生物有機化学的研究:低分子化合物で紐解く巨大タンパク質の構造と機能 |
竹内 純 静岡大学 融合•グローバル領域 |
タンパク質の立体構造に基づいた植物ホルモン受容体の 阻害剤創製 | ||
松浦 友亮 大阪大学 大学院工学研究科 |
人工細胞リアクターの創生と応用 | ||
83 |
H30.7.18 |
森内 敏之 大阪市立大学 大学院理学研究科 |
分子配列組織化を基軸とする特異機能の発現と制御 |
古南 博 近畿大学 理工学部 |
光触媒による物質変換反応:化学選択性と可視光応答性の発現をめざして | ||
高田 十志和 東京工業大学 物質理工学院 |
分子不斉ロタキサンの合成と応用 | ||
82 |
H30.5.9 |
三木 康嗣 京都大学大学院 工学研究科 |
近赤外色素を母体とする腫瘍造影剤の開発 |
新谷 亮 大阪大学大学院 基礎工学研究科 |
縫合反応による拡張π共役系の構築 | ||
中沢 浩 大阪市立大学大学院 理学系研究科 |
遷移金属錯体による強い結合の選択的切断反応 | ||
81 |
H29.12.11 |
小堀 峻吾 沖縄科学技術大学院大学 核酸化学・工学ユニット |
次世代シーケンサーを使った RNAスイッチの網羅的解析 |
中平 博之 京都大学 学術研究支援室 |
創薬展望と若手研究者への期待 | ||
80 |
H29.06.08 |
久木 一朗 大阪大学 大学院工学研究科 |
水素結合で組み上げるπ電子系超分子構造と空間 |
瀬恒 潤一郎 神戸大学 |
生命を支える色素分子ヘム ― 環状および非環状機能分子開発の道標 |
||
清水 正毅 京都工芸繊維大学 分子化学系 |
固体状態で高効率発光する蛍光材料と レアメタルフリー燐光材料 |
||
79 |
H29.04.28 |
山下 誠 名古屋大学大学院 工学研究科 |
高反応性ホウ素化合物の特異な反応 |
西村 貴洋 大阪市立大学大学院 理学研究科 |
遷移金属触媒を用いた高原子高率型反応の開発 | ||
島田 茂 産業技術総合研究所 ケイ素化学チーム |
シリコーン化学への挑戦 | ||
78 |
H28.12.06 |
岡田 正弘 東京大学大学院 薬学系研究科 |
翻訳後修飾によるトリプトファンのイソプレニル化 |
吉田 勝平 高知大学 |
蛍光色素の波長変換特性と農園芸栽培への応用 | ||
77 |
H28.6.15 |
森 直 大阪大学大学院 工学研究科 |
理論計算を用いたキラル物性の解析と電荷移動錯体のキラル光化学 |
依光 英樹 京都大学大学院 理学研究科 |
有機硫黄化学のルネッサンスから芳香環リフォームへの展開 | ||
檀上 博史 甲南大学 理工学部 |
スピロボラート型分子認識分子の創製と超分子高次構造体構築への利用 | ||
76 |
H28.4.8 |
柳 日馨 大阪府立大学大学院 理学系研究科 |
有機合成は面白い Organic Synthesis. That’s Entertainment. |
千田 憲孝 慶応義塾大学 理工学部 |
タキソールの合成研究 | ||
宍戸 宏造 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 |
徳島産の天然物を創る:Best-in-Class 全合成をめざして | ||
75 |
H27.12.2 |
大嶋 孝志 九州大学大学院 薬学研究院 |
官能基の活性化および保護化フリーのプロセスを可能とする直接的触媒反応の開発 |
中村 暢文 東京農工大学大学院 工学研究院 |
新しいカテゴリーに属するピロロキノリンキノン依存性酵素の発見とその応用 | ||
米山 弘一 宇都宮大学 バイオサイエンス 教育研究センター |
寄生植物の生存戦略とストリゴラクトン | ||
74 |
H27.10.26 |
務台 俊樹 東京大学 生産技術研究所 |
有機超分子の発光化学 |
橘 熊野 群馬大学大学院 理工学府分子科学部門 |
フルフラールからのバイオベースポリマーの開発 ~トウモロコシの芯からプラスチックへ~ | ||
井本 充隆 セイカ株式会社 生産技術本部研究部 |
セイカ株式会社の研究開発 | ||
73 |
H27.6.19 |
北山 健司 株式会社ダイセル 有機合成カンパニー事業戦略室 |
商品開発のための有機合成技術 |
山田 陽一 理化学研究所 環境資源科学研究センター |
固定化触媒高活性化のための方法論開拓を目指して | ||
佐藤 哲也 大阪市立大学大学院 理学研究科 |
遷移金属触媒を用いるC-Hアリール化・アルケニル化および裏話 | ||
72 |
H26.12.5 |
倉持 幸司 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 |
生物活性天然物の全合成と励起子キラリティー法による絶対立体配置の決定 |
山口 泰史 長崎国際大学 薬学部薬学科 |
プロジェクトから考える創薬研究:Es war einmal in Basel, La Jolla und Connecticut | ||
71 |
H26.10.3 |
佐竹 彰治 東京理科大学 理学部第二部化学科 |
ポルフィリンナノリングの構築と超分子複合体の化学 |
保田 昌秀 宮崎大学 工学部環境応用化学科 |
ポルフィリン錯体の水溶化 | ||
70 |
H26.7.25 |
今田 泰嗣 徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 |
フラビン触媒を用いた酸素酸化システムの開発 |
藤田 健一 京都大学大学院 人間・環境学研究科 |
機能性配位子を有する脱水素化錯体触媒の開発とその活用 | ||
69 |
H25.12.13 |
土肥 寿文 立命館大学 総合理工学院 |
超原子価ヨウ素種を触媒とするメタルフリー合成法の開発 |
伊藤 敏幸 鳥取大学大学院 工学研究科 |
イオン液体によるリパーゼ触媒反応の活性化 | ||
渡辺 修治 静岡大学大学院 工学研究科 |
花の香気成分生成・発散の分子機構 | ||
68 |
H25.10.11 |
大村 智通 京都大学大学院 工学研究科 |
ホウ素反応剤と遷移金属触媒による新分子変換 |
津田 明彦 神戸大学大学院 理学研究科 |
音と光による超分子集合体の構造・状態・反応制御 | ||
大野 弘幸 東京農工大学大学院 工学研究院 |
イオン液体と水の相状態制御 | ||
67 |
H25.7.10 |
稲垣 昭子 首都大学東京大学院 理工学研究科 |
可視光エネルギーを利用した触媒的有機分子変換。色素、触媒のデザインと励起状態特性 |
桑野 良一 九州大学大学院 理学研究院 |
芳香族化合物の触媒的不斉水素化 | ||
佐藤 一彦 (独)産業技術総合研究所 |
過酸化水素を用いる酸化反応~触媒の発見から実用化へ~ | ||
66 |
H24.12.10 |
石原 亨 鳥取大学 農学部 |
イネ科植物のトリプトファン代謝が関わる生体防御 |
阿部 郁朗 東京大学大学院 薬学系研究科 |
植物ポリフェノールの生合成工学 | ||
大平 進 岡山理科大学 理学部 |
アルキリデンカルベンの反応を利用する天然物合成 | ||
65 | H24.10.26 (金) |
水野 哲孝 東京大学大学院 工学研究科 |
ポリオキソメタレートを基盤とした高機能触媒の精密設計 |
伊與田 正彦 首都大学東京大学院 理工学研究科 |
大環状オリゴチオフェン-合成とその特異な物性 | ||
64 | H24.6.22 (金) |
白川 英二 京都大学大学院 理学研究科 |
遷移金属触媒を用いないハロゲン化アリールのカップリング反応 |
大井 貴史 名古屋大学大学院 工学研究科 |
有機イオン対の分子設計に基づく触媒機能の創出と応用 | ||
63 | H23.12.13 (火) |
平間 正博 東北大学大学院 理学研究科 |
世界最大の海産物中毒と化学のインターフェイス |
中川 優 (独)理化学研究所 基幹研究所 |
特異な誘導体が拓く新しい天然発がんプロモーター研究 | ||
長崎 健 大阪市立大学大学院 工学研究科 |
医用材料としてのβ-1,3-グルカンの活用 | ||
切畑 光統 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 |
続 熱くなれ! Bioorganic Chemists | ||
62 | H23.10.24(月) | 鈴木 孝紀 北海道大学大学院 理学研究院 |
双安定性と多重出入力機能を備えた有機エレクトロクロミズム系 |
稲永 純二 九州大学 先導物質化学研究所 |
有機分子に仕事をさせる-不斉識別・不斉制御・イオン識別・二光子吸収ガン治療?- | ||
川俣 章 花王株式会社 |
「エコよきものづくり」~ 一化学企業の環境調和の考え方と技術開発 ~ | ||
水野 一彦 大阪府立大学大学院 工学研究科 |
熱くなれ! Organic Chemists | ||
61 | H23.6.3(金) | 小笠原 正道 北海道大学 触媒化学研究センター |
不斉炭素を持たないキラル化合物の立体制御 ~軸不斉アレンと面不斉メタロセンの触媒的不斉合成 |
大下 浄治 広島大学大学院 工学研究院 |
ケイ素架橋オリゴチオフェンの機能展開 -発光、薄膜トランジスタ、薄膜太陽電池材料などとして- | ||
西山 久雄 名古屋大学大学院 工学研究科 |
窒素系三座配位子のこだわり:不斉触媒開発 |