杉本・1号館
研究交流会 2023
学術情報総合センター_2280x840_(メインビジュアル用)
けやき通り_2280x840_(メインビジュアル用)
阿倍野キャンパス_2280x840_(メインビジュアル用)
ひらめき広場_2280x840_(メインビジュアル用)
くすのき広場_2280x840_(メインビジュアル用)
りんくうキャンパス_2280x840_(メインビジュアル用)
羽曳野キャンパス_2280x840_(メインビジュアル用)
植物園_2280x840_(メインビジュアル用)

リゾーム型研究者人材育成による学際知ブルーミング

大阪公立大学では、2021 年度より国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「大学フェローシップ創設事業」および「次世代研究者挑戦的研究プログラム『リゾーム型研究人材育成プログラム』」のもと、博士後期課程・博士課程に対する経済的支援と研究・キャリアパス形成支援等を行ってまいりました。

この度、2024 年度より両事業が一本化され、博士学生支援事業が行われることとなりました。事業統括責任者を重松 孝昌とし、『リゾーム型研究者人材育成による学際知ブルーミング』 をプロジェクト名として採択されました。採択期間は、2024年度~2026 年度(2027 年度以降:毎年度見直し)であり、事業名は『次世代研究者挑戦的研究プログラム』となります。

本プログラムでは両事業での支援実績を活かし、「総合知で未来社会の創造に貢献できる人財」の更なる育成を目指しています。

また、「リゾーム」とは、地下茎と訳されます。専門分野を深く掘り下げて新たな知見を得ようとする先端研究を、地下深くに伸びて実を成す地下茎にたとえて表現することがあります。一方、地下茎は水平方向にも拡がることができます。研究においても、自身の専門分野を深く掘り下げるだけでなく異分野の専門にも興味・ 関心を持って、 その専門知をも自らの専門分野に取り込み、あるいは、 自らの専門知を異分野に活用することにより、先導的な研究の創生と未来社会の創造に貢献できる人材となっていただきたいという想いを込めて、本学では『リゾーム型研究者人材育成による学際知ブルーミング』を運営しています。

アーカイブ Archive