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経歴
国際基督教大学(ICU)教養学部卒業後、銀行総合職勤務、社会人向夜間大学院修士課程を経て、2002年 桜美林大学 大学院国際学研究科 博士後期課程 単位取得後満期退学。 2004年 大阪市立大学 大学教育研究センター講師、 同センター准教授を経て、 2015年 同センター教授。 2020年 学長特別補佐、同センター副所長。 2022年から現職。
大学教育史、教育学、高等教育論
博士(学術、桜美林大学)
中学校教諭一種免許状 外国語(英語) 高等学校教諭一種免許状 外国語(英語)
社会から大学に求められてきたことの変化や、現代社会における大学教育のあり方、学生の学びのあり方と、大学という学びの「場」の価値・意義について、研究し考えています。大阪市立大学初代学長の恒藤恭の教育観・大学観などについても研究しています。多様な学問分野・学問知を擁する総合大学という、恵まれた教育や学びの「場」である本学における、より一層充実した教育や学び・FDを支援し、学生・教職員の皆さまとともに学び合っていければと考えています。よろしくお願いいたします。
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1994年京都大学大学院理学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学化学研究所文部技官、同大学大学院理学研究科助手を経て、2005年、大阪府立大学総合教育研究機構(のちの、高等教育推進機構)助教授に着任。同機構教授を経て、2022年より現職。この間、大阪府立大学高等教育開発センター主任、副センター長、センター長、および、高等教育推進機構副機構長、学長補佐を歴任。
物理学、学習支援システム
博士(理学、京都大学)
エックス線作業主任者免許
高等教育研究開発センターでは、学習および教育の自己改善支援を目的としたeポートフォリオの開発と運用に携わるとともに、新任教員FD研修や授業デザイン研修といった研修活動も行なっています。また、学外のコンソーシアム等の運営にも協力しており、これらの活動を通して、学内はもとより、学外に対しても貢献できればと考えています。
2002年3月京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了2002年4月信州大学教育システム研究開発センター、2006年4月大阪市立大学大学教育研究センター、2022年から現職
発達心理学、発達保障論、大学評価論
博士(教育学、京都大学)
青年期以降の人間発達と学びの関係について研究しつつ、学生の発達を保障しうる公正な大学教育とその評価のあり方について研究しています。最近は、学校に行きづらい子どもたちが通うフリースクールの評価のあり方などにも関心を持っています。大阪公立大学で学ぶ学生たち、働く教職員の皆さんにとって、価値のある大学であり続けるために、互いに学びあって行ければと思います。
2006年京都大学大学院教育学研究科博士前期課程修了、2010年同研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員DC1、大阪市立大学大学教育研究センター研究員、同特任講師、同准教授を経て、2022年から現職。
認知心理学、認知科学、大学教育学
学生の学びとその成果に至るプロセスやモデルについて興味を持っています。具体的には学内でのデータ各種の分析を通して、副専攻などの多様な学習の在り方についてや、高大接続に関する研究に取り組んでいます。学内の教職員の方々にもそれらの知見を共有し、共に教育に関わる状況について、考えていけるきっかけを持つことができれば幸いです。
2005年大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程修了、2008年同研究科後期博士課程修了。情報系の企業、京都光華女子大学EM・IR部/学務企画部職員、四天王寺大学教育学部/IR・戦略統合センター講師、大阪市立大学大学教育研究センター講師・准教授を経て、2022年から現職。
Institutional Research (IR)、大学教育の質保証、心理言語学
博士(文学、大阪市立大学)
IRやFDに関する研究・業務に取り組んでいます。学生の皆さんが愛着を持って大学生活を送り、より深く学べるように、また学生の皆さんに関わる人・気持ち・情報がうまく学生の皆さんにつながるように、調べ、考え、実践したいと思います。
1987年 早稲田大学卒業後、東京女子大学職員23年間勤務。2007年 桜美林大学博士後期課程満期退学。2009年 京都地域FD連携事業専門研究員、一橋大学・大学教育研究開発センター特任講師を経て、2013年より大阪府立大学高等教育推進機構准教授、現在に至る。
大学教育学、比較教育、大学史、FD
「大学」を研究しています。高校卒業者の約60%が大学に進学するようになり、大学の数(約780校)も大学生数(約290万人)も増えて続けています。大学/高等教育の質を高めることによって、学生が生涯学び続けることができる意識と基盤を身につけること、さらに若年層に限らず、生涯いつでも入って学べる大学、もう一度学び直すことができる大学にすることを目指しています。
2011年京都大学大学院教育学研究科博士前期課程修了、2014年同研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員DC2、同PD、大阪府立大学高等教育推進機構特任助教、同准教授を経て、2022年から現職。
発達心理学、教育心理学、大学教育学
中学校教諭一種免許状(社会)高等学校教諭一種免許状(地理・公民)
学生の学びと成長をテーマに、学習成果の可視化や教員のFD支援に関する研究・業務に取り組んできました。高等教育研究開発センターの一員として、大阪公立大学の教育・研究の発展のために、先生方の教育改善に関わる支援、大学院生への研修などに関わっていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
国際基幹教育機構 教授
国際基幹教育機構 /文学研究科 言語文化学専攻 教授
現代システム科学研究科 現代システム科学専攻 教授
文学研究科 哲学歴史学専攻 教授
文学研究科 人間行動学専攻 教授
法学研究科 法学政治学専攻 教授
経済学研究科 経済学専攻 教授
経営学研究科 グローバルビジネス専攻 教授
情報学研究科 学際情報学専攻 准教授
理学研究科 生物学専攻 講師
工学研究科 都市系専攻 教授
農学研究科 緑地環境科学専攻 教授
獣医学研究科 獣医学専攻 教授
医学研究科 臨床医科学専攻 教授
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