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大学教育研究センターでは、本学の教育支援・改善に資する全学的なデータ収集を行っていました。データは大学教育研究センター・調査研究部門等での分析を経て学内外に公開されるだけでなく、学内の各部局の要望に基づき、学内限定で匿名化されたデータを提供することもできます。データの提供については、個別にご連絡ください。
主な研究活動 | 公開可能な研究活動
本学で学ぶ学生・院生の学修成果の状況を把握し、教育のさらなる充実や改善につなげていくために、学士課程・大学院課程の在学生と卒業生・修了生に対するアンケート調査やインタビュー調査などを実施していました。調査結果は、報告書や紀要にまとめたりFD企画で発表したりして学内での共有にも努めていました。また、成績評価結果をもとに学生一人ひとりが何を身につけてきているのかを自身のキャリアデザインも踏まえて把握できる仕組みであるOCU指標の開発にも協力していました。
当センターでは、学生の能動的学修を促進するための支援を行う学修支援推進室(通称:OCUラーニングセンター:現OMUラーニングセンター)において、自主学修補助教材やTA・SA育成プログラムの開発研究、アクティブラーニング型教育開発支援およびOCU指標を用いた学修支援に関する研究等を行っていました。また、 大学院の研究科を超えて履修可能な大学院共通教育科目の制度立ち上げや構築にこれまで関わってきました。現在は、大学院共通教育科目のキャリアデザイン系の講義・演習科目等の開発と提供を行っていました。さらに、学士課程における横断型教育プログラムの開発と検証として、「大学での学び」 への円滑な移行のために行われる初年次教育(学士課程導入教育科目など)の全学的質保証に関わる仕組みづくりへの協力や、全学共通教育における初年次教育関連科目の提供、2015(平成27)年度より発足している副専攻プログラム(Community Regeneration(CR)副専攻、Global Communication(GC)副専攻)の質保証(評価のあり方研究など) にも協力していました。
本学では、FD(ファカルティ・ディベロップメント)を、本学の学生が真に学ぶ教育の高い質の維持と一層の向上のための、構成員全体(教員・ 職員・学生)の自律的で組織的な取組として捉えていました。当センターでは、全学の教育改善・FDを企画推進するとともに、近年急速に活発化している各学部等の教育改善・FDの取組への協力支援も行っていました。また、本学教員の教育・FDの日常的活動状況や意識の調査・分析を定期的に行うとともに、集まった教育実践事例を教員相互で活用し合えるWEBデータベースも開発し公開しています。
入学者追跡調査の実施および入試選抜方法や入学後の教育改善に関する研究、全学と学位プログラムごとの3ポリシーの点検・改訂支援、教育評価方針と計画の策定支援、本学の教学IR等、教育の内部質保証システムの構築支援、ポストドクター人材向け大学授業実習制度の開発・実施協力、博士・修士人材向けキャリア形成支援の開発・推進など、学内ニーズに基づく各種調査・研究活動も行っていました。
2013年、2017年に実施された「大阪市立大学の教育・FDに関する教員の意識調査」の結果に基づき、本学での教員の皆さまの教育実践事例をデータベースとしてまとめています。日々の教育活動の中での、「他の教員の先生方が何をしているのか知りたい」「もっと上手い教育方法を知りたい」といった疑問を解決するヒントになるかもしれません。
本学では、2011年3月に制定された「大阪市立大学教育改善・FD宣言」で、本学の教育改善・FD(Faculty Development)を、本学の学生に真に学ばせるための、「質の高い教育活動を維持し、教育力の一層の向上に資するための、教員団を中心とする構成員の自律的で組織的な改善の活動」であることを確認しました。
このFD宣言の「教員団を中心とする構成員の自律的で組織的な改善の活動」の状況を明らかにして、(1)教育改善のヒントとして相互に活用したり、(2)本学の真摯な取り組みを学内外に明示したり、(3)本学の教育やFDの充実と議論に活かすために、2011年度に、本学の教員の皆様の教育に関する意識や取り組みを収集する調査―「大阪市立大学の教育・FDに関する調査」の「本調査」が行われました。
この調査で得られた結果は、この(1)~(3)の「目的を達成するための活用方法」として、①報告書としてまとめて配布したりWEB上に公開したりすることや、②集められた教育実践の取組み事例を学内の教員が日常の教育実践に相互に役立てられるよう参照しやすい形に整理分類・加工してWeb上に公開・提供すること、および③学内の各種会議や委員会、WG等での議論に活かすこと等を、当初より目指して実施されました。
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