2018年度開催報告

大阪府立大学・大阪市立大学・関西大学 AP合同フォーラム
「今、あらためて学修成果とは何かを問う:第3期認証評価の先のFDを目指して」

関西大学梅田キャンパス”KANDAI Me RISE”で2月9日(土)、大阪府立大学・大阪市立大学・関西大学による3大学AP合同フォーラム「今、あらためて学修成果とは何かを問う:第3期認証評価の先のFDを目指して」を開催し、約200人が聴講しました。

【日時】  2019年2月9日 (土)13:00―17:30(12:30―受付)

日  時 : 2019年2月9日 (土)13:00―17:30(12:30―受付)
会  場 : 関西大学 梅田キャンパス(大阪府大阪市北区鶴野町1-5)
講  師 : 基調講演/松下佳代氏(京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授)
主  催 : 大阪府立大学・大阪市立大学・関西大学

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法人職員ステップアップ研修・SDワークショップ 「IRの初歩(データを「情報」化する)」

日本の高等教育機関において IR(Institutional Research)が注目されてから久しいが、その重要性は未だ十分に理解されているとは言いがたい。本研修では、Excel を用いたデータ分析・資料作成の事例を通して、参加者が IR を身近なものとして理解すること、IR に資する Excel活用術を身に付けることを目標とする。併せて、参加者の業務効率化に繋がることを目指す。

(参加者:49名)

日  時 : 2018年11月20日(火) 14:35~16:05
会  場 : 大阪府立大学 なかもずキャンパス B3棟2F 205中講義室
講  師 : 教育推進課 西田 悠輔

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第2回工学全体FDセミナー「学生を授業に巻き込むための発問法」

第1回工学FDセミナー(2017年9月実施)ではアクティブ・ラーニングが必要とされる背景と定義、そして その技法としての教え合いを扱いました。学生に思考を促し、彼らの学びをより豊かなものにするためには、教員からの発問が重要になります。第2回工学FDセミナーでは発問に焦点を当て、講義とワークを交えながら、90分の授業の中で、発問を効果的に用いるためのコツをお伝えしました。

(参加教員: 130名)

日  時 : 2018年9月26日(水)13:30~15:30
会  場 : 大阪府立大学 なかもずキャンパス A5棟 大講義室
講  師 : 榊原 暢久(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター/工学部 教授)

主  催 : 工学域・工学研究科教育運営委員会
共  催 : 高等教育開発センター

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ワークショップ「英語で授業を行うためのワークショップ」

愛媛大学英語教育センターから中山 晃 准教授と4名のネイティブ教員をお招きし、講演とグループワーク(英語によるデモレッスン)を行いました。

(参加者:13名)

日  時 : 2018年5月2日(水)13:00~16:00
会  場 : 大阪府立大学 なかもずキャンパス B4棟 東K-102
講  師 : 中山 晃  氏(愛媛大学 英語教育センター・准教授)

共  催 : 高等教育開発センター、教育福祉学類

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総合リハビリテーション学類FDセミナー「アクティブ・ラーニング推進に向けたFDセミナー」

総合リハビリテーション学類内で、「アクティブ・ラーニング推進に向けたFDセミナー」を開催しました。
今年度より学内ポータルの「授業支援システム」にて動画配信を行うため、新たな動画配信の手順を中心に、これまでの取組報告および反転授業の様々な手法について説明を行いました。

(参加者:11)

日  時 : 2018年4月6日

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