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動画や資料を二次利用として学外に公開する場合、承認が必要です。その際は、大阪公立大学 高等教育研究開発センター(gr-las-highedu@omu.ac.jp)までご連絡ください。
今年で3回目となる FDワークショップが、 平成20年10月31日に開催されました。過去2回のワークショップでは「GPA 制度」がテーマでしたが、今回は、「大学初年次の基礎ゼミナール科目の設計」が課題として取り上げられました。
日時 2008年10月31日(金)13:00〜16:20 場所 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス B3棟 3階311室 テーマ 「大学初年次の基礎ゼミナール科目の設計」 13:00〜13:10 高等教育開発センター長挨拶 13:10〜13:50 主催者からのレクチャー、作業方法・課題の説明 13:50〜14:50 グループ討論、プレゼンテーション準備 14:50〜15:10 休憩 15:10〜16:10 プレゼンテーション、質疑応答 16:10〜16:20 総評
詳細は、以下をご覧下さい。
➡ 「フォーラム」第11号 p. 2-3 「FDワークショップ報告」
【学内限定】
➡ 平成20年度 FDワークショップ報告書
今年度から始まったSD・FDセミナーの第1回目は、実際に大学職員の立場で、FDを支えてこられた名城大学の神保啓子さんに、ご自身が活動してこられた内容やそこから見えてきた課題をお話し頂きました。
日時 2008年7月23日(水)15:00〜17:00 場所 大阪府立大学 C5棟 学術情報センター視聴覚室 羽曳野キャンパス L403教室(遠隔講義システムによる中継) 対象 職員:全職員 教員:教務委員、FD委員(それ以外の方も歓迎致します) 15:00〜15:10 開会挨拶 15:10〜16:10 「FDを支えるSD」 神保啓子(名城大学教育開発センター) 16:10〜17:00 質疑応答
講演概要
FDといえば、学部の現場では忌避感を持って語られることが多い。名城大学でもそれは同じである。組織的なFD活動を行うとき、その現状と向き合わなければならない。名城大学は、授業満足度アンケート、FD講演会・ワークショップ、授業参観、教育優秀教員の表彰、FDニュース、教育年報の発行などのFD活動を行っている。その中で、大学教育開発センターの職員が全学FDの活動にかかわってきた。名城大学のFDの課題とその課題解決を目指すプロセス、そしてFDを支えるSDについて事例報告を行う。教職協働によるFDの実践の中にはどのような困難があったか、そしてそれを乗り越えるための組織的なSDと個人的なSDの取り組みなど、現場での経験を出来るだけ多く伝えたいと思う。今、求められているFDとはどういうものか。FDを通した人材育成の可能性も含めて議論できればと思う。
➡ 資料 (PowerPointファイル, 1.2 MB)
総合教育研究棟の竣工を記念して、7月4日(金)に、記念シンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、今年度第1回のFDセミナーを兼ねております。 テーマ:「今、大学教育に求められるもの」日 時:7月4日(金)13時30分〜17時30分場 所:B3棟1階117教室 羽曳野キャンパスL403教室(遠隔講義システムによる中継)
<第一部>
<第二部>
➡ 「フォーラム」第10号 p. 3-5 「総合教育研究棟竣工記念シンポジウム報告」
今年度と昨年度の新任教員の方々を対象とした、新任教員FD研修を実施いたしました。 日時 2008年5月23日(金)15:00〜17:00 場所 大阪府立大学 総合教育研究機構(B3棟)116教室 15:00〜15:10 開会挨拶(高等教育開発センター長) 15:10〜15:40 レクチャー1「GPA、CAP制の活用」 15:40〜16:25 レクチャー2「大学設置基準の改正と中教審答申」 16:25〜16:55 レクチャー3「全学授業アンケートの概要とこれまでの知見」 16:55〜17:00 閉会挨拶(高等教育開発センター副センター長)
➡ GPA、CAP制の活用(PPTファイル)➡ 大学設置基準の改正と中教審答申(PDFファイル)➡ 全学授業アンケートの概要とこれまでの知見(PDFファイル)
参考資料「学士課程教育の構築に向けて(審議のまとめ)」平成20年3月25日中央教育審議会大学分科会制度・教育部会
➡ 学士課程教育の構築に向けて(審議のまとめ)(PDFファイル)➡ 用語解説(PDFファイル)➡ 参考資料(PDFファイル)➡ 図表1、2(PDFファイル)➡ 図表3(PDFファイル)➡ 図表4,5,6,7(PDFファイル)➡ 概要(PDFファイル)➡ 審議経過、名簿(PDFファイル)
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