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2024年11月21日
高等教育研究開発センターでは、テニュアトラック助教および授業経験の浅い若手教員に、授業を行うための基礎を身につけてもらうことを目的とし、2024年度 「授業デザイン研修II」を開催いたします。特に、「授業デザイン研修II」では、シラバスを作成するワークショップを通じて、授業科目(半期15回)を設計する際の基礎を身につけてもらう研修内容となっております。
日時
学生の学びを促すシラバスを書くことができるようになる。より具体的には、(1) 学生の視点に立った達成目標を定めることができるようになる。(2) 授業内外での学生の学びを考慮して,授業各回の計画を立てられるようになる。(3) 達成度を測るのに適した手法を選び,成績評価に取り入れることができるようになる。
シラバスについてレクチャーを受けた後、講師・参加者間で検討を行いながら事前に作成したシラバスのブラッシュアップを行う。
【事前申込制】申込フォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。お申込み受付後、事前課題や参加方法等の詳細を個別にご連絡いたします。 *本セミナーは少人数制となりますが、お申込が一定数に満たない場合、セミナーの開催をキャンセルさせて いただく場合がございます。 予めご了承ください。
12月6日(金)
※一部内容が変更になる可能性があります。
(1)動画教材の視聴 (提出不要) 東京大学が公開している以下のオンライン教材「インタラクティブ・ティーチング」を視聴してください。なお、視聴にあたっては、「インタラクティブ・ティーチング(視聴用)」を適宜ご参照ください。
▷Week5「もっと使えるシラバスを書こう」(SESSION1~5/約60分)(P.41-P.50参照)https://www.youtube.com/playlist?list=PLjhtRTg4tLpi8KAF0YZOBFgvG6ABrfVzPSESSION 1 もっとある!シラバスの役割SESSION 2 目的と目標の設定SESSION 3 授業スケジュールのデザインSESSION 4 授業の構造の可視化SESSION 5 評価の書き方▷Week6「学びを促す評価」(SESSION1~4/約45分)(P.51-P.53参照)https://www.youtube.com/playlist?list=PLjhtRTg4tLphbvlV5DPlbs9V6YCKKYdClSESSION 1 評価の目的SESSION 2 評価を設計する際のポイントSESSION 3 ルーブリック(1)SESSION 4 ルーブリック(2)(2)ワークシートの作成 (「P1」のみ要提出) 上記教材を視聴ののち、自分が担当すると思われる授業に関して、指定のワークシート(提出用)にシラバスを作成してください。※すでにシラバス作成の経験がある教員は、既存のシラバスを修正する形で ワークシートを作成されても構いません。
※シート「P2」は、当日のワークショップの中で作成していただきます。 提出期限:12月17日(火)提 出 先 :gr-las-highedu-event〔at〕omu.ac.jp ※[at]の部分を@に変更してください。
大阪公立大学 高等教育研究開発センタ-(中百舌鳥キャンパスB3棟215室)TEL: 072-254-9379/内線:4557・3793MAIL: gr-las-highedu-event[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。
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