2018(平成30)年度 研究業績

2018(平成30)年度

論文

 

池田直隆, 河野あゆみ. 腎移植患者の健康習慣と服薬アドヒアランスおよび腎機能とQOLの関連.日本看護科学会誌. 2018;38:365-373.

武ユカリ. サービス利用者による訪問看護師への暴力と訪問看護ステーションの地域連携との関連.日本看護科学会誌. 2018;38:346-355.

井上高博. 離島在住の要支援高齢者におけるソーシャル・キャピタルと生活機能の特徴―都市部・農村部を対照地域として―.日本地域看護学会誌. 2018;21(3):24-31.

伊山恵里香, 河野あゆみ, 小田哲司, 山野勝代. 高齢者の生活行動圏域における生活資源へのアクセシビリティに関する住民参加型地域診断.保健師ジャーナル. 2018;74(10):888-894.

 

 


 

総説

 

河野あゆみ. 国際学会発表に向けて大学院生をどうエンパワメントするか.看護研究. 2018;51(6):568-573.

吉行紀子. 研究を携え,国際舞台に挑戦する.看護研究. 2018;51(6):574-578.

河野あゆみ, 吉行紀子, 小林愛, 丸尾智実, 高澤洋子. 地域で取り組む新卒訪問看護師育成プログラムとその成長過程: 大阪府訪問看護ステーション協会の取り組み. 訪問看護と介護. 2018;23(7):500-506.

河野あゆみ. 地域包括ケアシステムとアクション・リサーチ.日本地域看護学会誌. 2018;21(3):5.

 

 


 

著書

 

河野あゆみ(共著).在宅看護過程 総論.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:2-30.

・加藤光樹, 池田直隆(共著).がん慢性期.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:32-47.

・浅井真嗣, 池田直隆(共著).慢性腎不全.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:65-81.

・榎原剛, 武ユカリ(共著).頸髄損傷.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:131-147.

・石垣泰則, 田中陽子(共著).筋ジストロフィー.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:226-241.

・藤﨑万裕, 飯島勝矢, 吉行紀子(共著).フレイル.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:242-258.

・太田秀樹, 金谷志子(共著).大腿骨頸部/転子部骨折(大腿骨近位部骨折).河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:259-273.

・木下朋雄, 深山華織(共著).関節拘縮.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:274-290.

・佐藤健一, 河野あゆみ(共著).生活不活発病(廃用症候群).河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:340-354.

濱吉美穂(共著).老衰.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:355-368.

吉行紀子(共著).神経難病.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:369-382.

田中陽子(共著).療育困難.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:430-444.

福島奈緒美(共著).家族による高齢者虐待.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:445-459.

河野あゆみ(共著).社会的孤立.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:475-488.

金谷志子(共著).劣悪な住環境.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:489-502.

武ユカリ(共著). 意欲低下.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:503-516.

濱吉美穂(共著). 意思決定不全.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:530-543.

池田直隆(共著). 服薬管理不全.河野あゆみ編.強みと弱みからみた在宅看護過程.医学書院;2018:544-557.

河野あゆみ, 吉行紀子(共著). 虚弱高齢者の基本的生活自立低下を予防する高齢者総合機能評価とアウトカム評価.島内節 編.現場で使える在宅ケアのアウトカム評価―ケアの質を高めるために―.ミネルヴァ書房;2018:65-70.

 

 


 

学会発表

 

Miho Hamayoshi, Sayoko Goto, Chiyo Matsuoka, Ayumi Kono, Masayuki Ikenaga. Effects of an advance care planning educational program intervention in an acute hospital;a qualitative data analysis. 7th ACP-I Conference. 2019年3月: Rotterdam (Netherlands).

池田直隆, 河野あゆみ, 内田潤次, 前田景子. 腎移植患者の腎機能に関連する要因の検討. 第52回日本臨床腎移植学会. 2019年2月:大阪.

Kazuko Maruyama, Ayumi Kono, Yukiko Kanaya. Differences in characteristics of and primary diseases among elderly peoples with disabilities living alone, according to reasons for terminating home care. The 22nd East Asian Forum of Nursing Scholars(EAFONS). 2019年1月:Singapore.

Yukari Take, Ayumi Kono. Relationship between violence to visiting nurses by service users and community cooperation of visiting nursing station in Japan. The 22nd East Asian Forum of Nursing Scholars(EAFONS). 2019年1月:Singapore.

Naomi Fukushima, Ayumi Kono, Noriko Yoshiyuki, Kyoko Kadono. Mortality among community-dwelling ambulatory frail older people certified as "Support Level" in the long-term care insurance system. The 22nd East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS). 2019年1月:Singapore.

吉行紀子, 河野あゆみ. 地域高齢者を支援する住民ボランティアのソーシャル・キャピタルと活動状況の関連. 第38回日本看護科学学会学術集会. 2018年12月:愛媛.

井上高博, 山口善子, 河野あゆみ. 都市部の要支援高齢者のソーシャル・キャピタルと生活機能―離島・農村部との比較. 第77回日本公衆衛生学会総会. 2018年10月:福島.

河野あゆみ. 超高齢社会におけるソーシャル・キャピタルを豊かにする住民参加型地域診断.(特別講演)日本認知症ケア学会2018年度関西地域大会. 2018年9月:兵庫.

吉行紀子, 河野あゆみ, 曽我智子. 要支援高齢者の地域志向性と虚弱性の関連性. 第21回日本地域看護学会学術集会. 2018年8月:岐阜.

河野あゆみ. 在宅看護の現状と課題: 在宅看護は学問として体系化できるか?.(教育講演)第23回日本在宅ケア学会学術集会. 2018年7月:大阪.

河野あゆみ, 吉行紀子, 小林愛, 丸尾智実, 岡田理沙, 金坂宇将, 川添高志. 新卒訪問看護師育成に望ましい訪問看護ステーションの教育体制と教育風土.(ワークショップ) 第23回日本在宅ケア学会学術集会. 2018年7月:大阪.

前川海, 池田直隆, 河野あゆみ, 村尾空見子, 佐々木志奈. 男性高齢者における地域サロンへの参加と地域ネットワークの関連. 第23回日本在宅ケア学会学術集会. 2018年7月:大阪.

伊山恵里香, 河野あゆみ, 小田哲司, 山野勝代. 高齢者の生活行動圏域の生活資源へのアクセシビリティに関する住民参加型地域診断. 第23回日本在宅ケア学会学術集会. 2018年7月:大阪.

大和章浩, 金谷志子, 田中陽子, 河野あゆみ. 看護系大学生の訪問看護への就職希望に関連する要因. 第23回日本在宅ケア学会学術集会. 2018年7月:大阪.

丸山加寿子, 河野あゆみ. 独居要介護高齢者における在宅療養終了の転帰からみた在宅サービス利用の変化の特徴. 第23回日本在宅ケア学会学術集会. 2018年7月:大阪.

吉行紀子. 訪問看護師に対する高齢者総合的機能評価を活用した介護予防教育プログラムの効果.(研究論文賞受賞講演) 第23日本老年看護学会学術集会. 2018年6月:福岡.