内科

コミュニケーションを大切に、
最適な検査計画と治療方針をご提案します。

一般内科、特に難治性を呈する血液疾患、自己免疫疾患、内分泌・代謝性疾患および皮膚疾患などの診療を行っています。当科では飼い主さまとのコミュニケーションを特に重視しています。原因不明の内科疾患の診断は、あたかも難解な謎解きのようで、「正解」に近づくには飼い主さまからご提供いただく情報が重要な「鍵」になります。また、内科疾患の治療には、飼い主さまのペットの病気に対するご理解とご協力が必須です。

ペットとご家族の皆さまの「Quality of Life(生活や生命の質)」の維持・向上を目標に、まずはじっくりとお話をお聞きして、繰り返しご説明とご相談をさせていただきながら、最適な検査計画と治療方針をご提案いたします。

こんな症状がみられたら要チェック!

元気がなく食欲がない  脱毛している  皮膚をかゆがる 
歯茎や舌が白っぽい  発熱が続いている

取り扱う疾患

一般内科疾患、血液疾患、自己免疫疾患、内分泌・代謝性疾患、皮膚疾患

主なスタッフ

私たちがあんしん獣医療をお届けします

副科長/特任臨床講師鍋谷 知代

特任臨床講師金城 綾二

講師塚本 雅也

症例・実績

消化器疾患を除く内科疾患全般、超音波検査、呼吸器内視鏡検査、膀胱鏡検査、骨髄生検、化学療法

ここが強み!
内科トピックス

内科診療科では、最新の科学的根拠にもとづいた検査・治療計画を提案します。各分野の専門家と連携を取りながら、経験豊富なスタッフが、低侵襲で行える超音波検査や細胞診、あるいは骨髄検査、気管支鏡検査、膀胱鏡検査など、多種多様な検査手法を駆使して原因不明の内科疾患に迫ります。