サイト内検索
眼科専門医による丁寧な診断と適切な治療を行います。
眼はとても重要な生体器官ですが、専門的に診断・治療する診療施設は、意外に多くありません。当センターでは、早くから獣医眼科診療を充実させるとともに、動物眼科を専門に診断・治療する獣医師の獲得と養成に力を注いできました。
現在、アジア・日本獣医眼科専門医と日本小動物外科設立専門医の、専門医資格を持つ教員と外科系の特任助教が眼科疾患全般を担当。最新機器を用いて丁寧に診断し、適切な内科的・外科的治療を実施しています。
● 赤い目、白い目 ● 目を痛そうにする ● 目が乾いている ● 見えていなさそう ● 目や周囲にできものがある
眼窩疾患、眼瞼疾患、涙器・瞬膜疾患、結膜疾患、角膜・強膜疾患、水晶体疾患、緑内障、ぶどう膜疾患、眼底疾患(網膜等)、眼の腫瘍性疾患
科長/特任臨床助教萩 清美
副科長/教授長谷川 貴史
眼科検査全般、超音波生体顕微鏡(UBM)も含めた眼の超音波検査、CT・MRI検査、網膜電図(ERG)検査、新規人工涙液療法、角膜潰瘍外科処置、白内障手術、緑内障手術、腫瘍・異物の摘出、眼球摘出
当センターでは、動物のドライアイ治療時に用いる新規人工涙液の開発を行ってきました。開発は順調に進み、期待した目的を達成しただけでなく、角膜上皮障害・角膜潰瘍に対しても、有効に作用することが確認できています。今後も臨床治験を継続し、本点眼薬を用いた角膜潰瘍の新規治療法を検討していきます。
当サイトではサイトの利用状況を把握するためにGoogle Analyticsを利用しています。Google Analyticsは、クッキーを利用して利用者の情報を収集します。クッキーポリシーを確認