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診療衣に着替え、診察道具を忘れず携帯。電子カルテを確認するなど業務に備えます。
体温測定や聴診などの身体検査をはじめ、薬や食事を与えたり散歩させるなど、体調管理や日々のケアを行います。
教員立会いのもと診察に望みます。一般病院での診療の経緯や症状など、飼い主さまからしっかりヒアリングします。聞き取った情報を元に必要な検査や治療を検討し、指導を受けながら診療を進めていきます。
ほっと一息つけるリラックスタイム。仕事の悩みや疑問など、先輩スタッフからアドバイスをもらうことも。
CT検査やMRI検査など、全身麻酔を要する検査を安全に進めるために準備を整えます。検査中は麻酔管理やCT撮影をサポートします。得られた検査画像は、教員の指導を受けることで貴重な教材となり、読影力を養う糧となります。
週に1回実施される症例検討会。教員をはじめ、大学院生や学生も参加し、日々の診療や症例についての情報交換や質問、相談を行います。
報告書やカルテを整理。必要に応じて入院動物の処置などを行い、退勤します。
二次診療施設で働き、高度な知識と技術を身につけたいという思いから当センターを希望しました。日々新しい学びや発見があり、充実した毎日を送ることが出来ていると感じています。判断に悩む時やわからないことがあった際には、最先端の知識やスキルを持った先輩方に相談することで的確な助言をいただくことができ、非常に恵まれた環境です。土日のお休みにはセミナーへの参加や自分のやりたいことに時間を使うことが出来てありがたいです。
診療衣に着替えて準備します。
診察に立会い、必要に応じて身体検査やレントゲン、エコー、採血などの業務をサポートします。
CT検査・MRI検査に伴う麻酔の準備など。ペットに寄り添いながら、スムーズに検査が進められるように気を配ります。
先輩や仲間のスタッフと楽しむランチタイム。時には、プライベートや仕事の相談もできる貴重な時間です。
午後の画像検査の立会い。他スタッフの作業状況によって、フォローにまわるなど臨機応変に対応します。
動物の体調に変化や異常がないかしっかりチェック。処置室を消毒し、ごみ捨て、整理整頓して業務完了です。
機器類の電源をOFF、消灯を確認して退勤します。
動物は人と同じで性格や病気の症状が違います。獣医臨床センターでは重症なケースがほとんどで、治療や検査だけではなく看護も高度で幅広いです。看護をする際、性格などをよく知らずに接してしまうと精神面でよりつらい思いをさせてしまうので、少しでも余計な負担をかけないためにその動物の性格などをよく知ることが大切だと実感しています。私はまだまだ未熟ですが、先輩方に教えていただき、自分なりに動物に合った看護を探しながら日々頑張っています!
※現在はコロナの影響で講義のみの実施です。
獣医師、特に研修獣医師を対象としています。年度始めには初期導入研修を行い、臨床センター業務の基本を学びます。その後、以下の3つのプログラムを行います。
臨床センター参画全スタッフを対象としています。あんしん獣医療を実践するため、臨床センターで共有すべき知識、技術、ルールに関して、2年にわたって講義を受けます。
各診療科より、症例を出しあって、症例情報を共有し、治療方針などをディスカッションします。
インフォームドコンセント、接遇・マナー講義、ズービキティー、心肺蘇生、臨床倫理など、各分野の専門講師を招致して多様な講義を行います。
採用に関するお問い合わせ
TEL:072-463-5198 FAX:072-463-5817MAIL:gr-vet-VMC_office@omu.ac.jp
採用担当者までお問い合わせください※受付時間 9:00~17:00
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