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ペットやご家族の負担が少ない最善のがん治療をご提供します。
腫瘍のある犬や猫を対象に、それぞれの専門医がCTやMRIといった高度画像診断をはじめ、外科手術、放射線治療、抗がん剤による化学療法など、最新技術を駆使して治療にあたります。
がん治療は、がんの進行の程度やご家族の事情などによって、根治を目指す治療から緩和ケアまでさまざまです。そのため、診断結果や治療法についてしっかりとご説明やご相談し、ペットと飼い主さまの負担や不安の少ない、最善のがん治療をご提供いたします。また、ホームドクターとも綿密に連携することで、通院負担の軽減にも努めています。
● できものがある ● しこりがある ● 鼻血がよく出る ● 部分的に腫れている
口腔がん、頭頸部がん、脳神経がん、肺がん、消化器がん、泌尿器がん、血液がんなど
科長/准教授古家 優
副科長/准教授髙橋 朋子
特任臨床助教辻本 恭典
非常勤獣医師鵜飼 綾子
特任臨床教授野口 俊助
頭頚部がん、体腔内腫瘍、体表腫瘍など、すべての部位の悪性腫瘍に対応しています。
がんの治療には外科手術、放射線治療、化学療法など、さまざまな治療法があります。当センターでは、これらの治療法を組み合わせた集学的治療を積極的に行い、進行したがんに対しても、動物の「Quality of Life(生活や生命の質)」を保った治療を目指します。
特に放射線治療に用いるリニアックは、京阪神地区で当センターのみに設置されているもので、豊富な治療実績があります。また、軟部組織外科と密接に連携をとることで、安全な短時間手術が可能となっています。
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